二代目考案 乾麺「布乃利へぎそば」
昭和40年代、お客様から「生へぎそばは確かにうまいが日持ちがしない。土産用に何とかならないか。」そんなご要望から二代目・申一の乾麺作りが始まりました。
初代・重太郎から続く伝承製法「布乃利(海藻)つなぎ」によって打ち上げた乾麺です。
永きにわたり愛され続ける乾麺
厳選した玄そばを自家製粉し、織物産地ならではの布乃利(海藻)をつなぎとすることで、滑らかな喉越しと独特の歯応えを生み出しております。
越後魚沼の織物文化と創業から続くそばへの探究心。これらが結びついた本品は大変ご好評いただき、永くお客様に親しまれております。
こだわりの熟成乾燥
当社の乾麺はこだわりの熟成乾燥により作られています。
そばは酵素活性が強いため、品質劣化を抑えるための乾燥方法は非常に大切です。
当社では長年の乾麺作りの経験から得た温度湿度管理で、じっくりと手間ひまかけ美味しい乾麺を仕上げています。
万全の品質管理の下で出荷
おそばの美味しさの追求はもちろんですが、食品を扱うメーカーとして「安全」「安心」を第一に考えております。
こだわって、手間を掛けた商品だからこそ、梱包作業も心を込めて丁寧に…。
万全の品質管理の下でお客様にお届け致します。
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