小嶋屋総本店100周年記念商品
小嶋屋総本店の店舗で使われている「たこ唐草文様」の蕎麦猪口と、そば殼を使ったエコ箸「へぎそばし」、さらにたこ唐草文様の箸置きをセットにしました。
高級感あふれるオリジナルギフト箱入りで、贈り物にもお使いいただけます。
有田焼「蕎麦猪口」
有田焼の歴史は一六一六(元和二)年にまでさかのぼります。
有田焼の産みの親とされるのは、朝鮮半島出身の陶工・李参平です。
(佐賀県)有田泉山で白磁器を発見し、これを使い美しい磁器を焼いた事に始まり、日本の磁器発祥の地となりました。
伊万里港から出荷した事から、伊万里焼とも呼ばれています。
店主のこだわり「たこ唐草文様」
たこ唐草文様とは、唐草柄の一種で、つる草が曲線状にまかれ、その葉が蛸の吸盤に見える事から言われております。
中国の宋から元の時代の文様として鎌倉時代の日本に紹介され、有田皿山では江戸時代中頃から描かれております。
この蕎麦猪口の絵柄は、当店の依頼を受けた有田陶芸協会・中尾龍純氏によって再現され、店主のこだわりである「たこ唐草文様」の絵柄の美しさを見事に表現しております。
■監修 / 作家・中尾龍純
日本工芸会正会員・佐賀県陶芸協会員・有田陶芸協会員「人間国宝」井上萬二先生にロクロを師事。井手満太氏に絵を師事
エコ箸「へぎそばし」
小嶋屋総本店は創業100年を記念し、(株)バイオマスレジン南魚沼様との共同開発でそば殻を利用したバイオマスプラスチックの生成に成功。これをエコ箸に応用し、「へぎそばし」と名付けました。 この箸をよく見ると、黒一色ではなく、斑点状に茶色い模様が見えますが、これが「そば殻」です。そばの製粉工程から出るそば殻の有効活用の一つです。
オリジナル「箸置き」
当社の100周年ロゴを入れた、オリジナルの箸置きです。
蕎麦猪口と同じ「たこ唐草紋様」の模様を入れました。
手提げ袋の同梱可能
各種商品のサイズにあった手提げ袋、小分け用の小袋もご用意しております。
ご入用の場合はカートページにてご指定ください。
※手提げ袋・小分け袋は有料となります。
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